宇和島市議会 2022-12-19 12月19日-05号
委員から、施設としてはふれあい荘よりオレンジ荘が大きいため、使用する電力量等、オレンジ荘のほうが多いと思われるが、補正額はふれあい荘が大きくなっている、特段の事情はあるのかとの質疑があり、これに対し理事者からは、両施設に規模の違いはありませんが、当初予算編成時の使用料見込みと差異が生じたため、現計予算と比較し、足りない分を補正額として計上したものですとの答弁でありました。
委員から、施設としてはふれあい荘よりオレンジ荘が大きいため、使用する電力量等、オレンジ荘のほうが多いと思われるが、補正額はふれあい荘が大きくなっている、特段の事情はあるのかとの質疑があり、これに対し理事者からは、両施設に規模の違いはありませんが、当初予算編成時の使用料見込みと差異が生じたため、現計予算と比較し、足りない分を補正額として計上したものですとの答弁でありました。
この次、びっくりしたのは、予算編成にも加わっているんです。予算編成は市の観光課が、国、県、市等の財源確保を検討して、5者定例会、何か定例会を2週間に1回必ずやっているんだということで、これのことだろうと思うんですけれども、必ず集まって定例会をやる。そのときに幹事会の決議を得て議会対応を行うと、このようなことでした。
以上,特別委員会の審査概要を申し上げましたが,理事者におかれましては,決算審査を通じて出されました指摘,意見を真摯に受け止められるとともに,新年の予算編成に当たっては,開かれた市政を目指し,全力で取り組まれることをお願い申し上げます。 以上をもちまして決算特別委員会の報告を終わります。 ○三宅繁博議長 以上で委員長の報告は終わりました。 これより委員長報告に対する質疑を行います。
環境施策の推進や,林業の振興と地域産業の振興を目的として,市産材を使用して木造住宅を建設する建築主等に助成する森林環境整備事業,またドローンの購入などの防災・減災対策,サニタリーボックスの設置を推進する高齢者等外出環境整備推進事業や,車椅子対応車両購入などの福祉施策のほか,ガードレール設置などの交通安全施設整備事業など,市民生活の安全・安心を確保しながら,予算全般において市民目線に立ったきめ細やかな予算編成
通級指導の充実をめぐっては、我が党が強力に推進をしまして、2017年度予算で通級指導の担当教職員は、毎年の予算編成のたびに決まる加算定数から、児童・生徒数などに応じて自動的に決まる基礎定数に組み込まれました。2025年度まで計画的に増員される見通しでございます。
このほかにも,不登校対策として校内サポートルーム設置事業や,書道パフォーマンス甲子園を永続的に発展させていくための書道パフォーマンス甲子園振興基金積立金,コミュニティ事業予算での自主防災組織やコミュニティ備品の整備に対する自治会への助成など,より身近な事業にも配慮がなされ,予算全般において市民目線に立ったきめ細やかな予算編成であると高く評価するところであります。
人件費の予算編成につきましては、毎年当初予算の編成時、退職に係る方々の人件費というのは反映をしておりません。年度が替わりまして、人事異動が、配属が確定した段階で、新たな体制に応じて人件費を計上するという形で、予算編成のほうはこれまで行っております。今回につきましても同様であります。
令和4年度当初予算編成方針による対策についてです。国による2倍化は,我が党が高齢者の受診控えを深刻にすると批判をし,現行の1割負担でも医療費の窓口負担が心配で受診控えが起こり,その結果,重篤な病気や手後れになってしまう例が後を絶たず,社会問題となっていることを指摘しています。 その上,受診控えに追い打ちをかけるような政策を決めるのは,血も涙もない冷酷な政治と批判していました。
一方,歳出は,第2次総合計画の後期基本計画の4年目の最終年度となることから,総合計画で掲げた目標の実現に向けて着実に取り組むための予算編成となっており,これを評価するとともに,今後の成果に期待します。
このことによって,本市の地方交付税と臨時財政対策債合わせた額も,予算編成起債額の令和3年度比でマイナス2億3,000万円から当初予算確定後のマイナス7億4,000万円と5億1,000万円の減額拡大となりました。
支援員の配置や業務内容の見直しについては、どのようになされるかについてでございますけれども、これは今回の施政方針の中でもお話をさせていただいたところでございますけれども、実際には、これらは教育委員会のほうが、様々なことを想定しながら設定をしていくものだと思っておりますが、予算編成の折、査定の折に一致して話すところは、何とか子供たちに必要な支援を届けていきたいということで一致をし、その中で予算措置というものをしているところでございます
まず,質問項目1として,令和4年度当初予算編成方針について3点お伺いいたします。 令和3年度は市民生活や地域経済の支援のため,令和2年度を上回る本市史上最高となる延べ14回に上る補正予算を編成するなど,あらゆる財源を駆使しながら必要な対策を迅速に講じていただきましたことは十分に承知しております。
これらの重要施策の実現を目指し編成いたしました一般会計予算は,歳入の根幹となる市税収入は,本市ではコロナ禍にあっても下振れすることなく推移しており,歳出については,新型コロナウイルス感染症対策の各種事業費に加え,子育て支援の充実や地域防災力の強化のほか,DXや脱炭素など環境施策への取組など,新しい社会変容に対応した事業を盛り込んだ予算編成といたしました。
まず,委員から,高度無線環境整備推進事業について,補正予算で増額後に減額し,結果的に当初予算を含め3回の予算計上をした経緯と今後のタイムスケジュールを伺うとの質疑に対し,当初予算編成時における工事費の参考見積概算では,光ファイバーの総延長を240キロメートルとしていた。
このような中、愛南町では令和4年度の予算編成が進んでいるようでありますが、愛南町の活性化のためには、将来を見据え、まちづくりの方向性を示し、種まきをしていくことが必要なのではないでしょうか。
以上,当特別委員会の審査概要を申し上げましたが,理事者におかれましては,決算審査を通じて出されました指摘,意見を真摯に受け止められるとともに,新年度の予算編成に当たっては,開かれた市政を目指し,全力で取り組まれますことをお願い申し上げます。 以上をもちまして決算特別委員会の報告を終わります。 ○井川剛議長 以上で委員長の報告は終わりました。 これより委員長報告に対する質疑を行います。
◎市長(岡原文彰君) 臨時国会は、国民生活における重要な施策について予算編成、そして法案審議というものを行うものと、そのために招集されると、私も認識しているところでございます。
また、予算編成の前には、当然議長に事前にお話をして、全員協議会などで事業計画を説明する必要もあると思います。 今、第4回なので、第5回、6回、あと2回なんですが、今後最終結論、そして議員全員に対するその内容の報告、先ほども言いましたような予算編成なんかも含めて、使用目的も含めた内容の議会に対する報告はいつぐらいになるんでしょうか。その予定について、西本部長。
また、令和2年度の総括とも言える決算につきましても、決算審査会や審議の中でいただきました御意見、御指摘等につきましては、しっかりと受け止め、令和4年度予算編成においては、継続性の中にも、限りある財源を有効に各種施策に反映できるよう、対応してまいりたいと思っております。
昨年11月の見通しの公表時点,当初予算編成時におきましては,新型コロナウイルス感染症の影響を受け,市税収入が減少するなど,歳入予算の減少を見込んでおりましたこと,御案内のとおりでございます。